生活習慣の見直しが薄毛治療につながる理由

薄毛と動脈硬化は無関係ではない

男性ホルモンを元に作られる、ジヒドロテストステロンという物質が薄毛の原因であることは広く知られています。でも、男性ホルモン以外にも薄毛を予防するために気を付けなければいけない要素はたくさんあるのです。その主なものが生活習慣と言われています。生活習慣が乱れていると髪の毛が薄くなると言われているのは、血行不良や動脈硬化を招くからです。血中のコレステロール値が上昇すると、血液がドロドロになってスムーズに循環しなくなりますし、血管のしなやかさも失われて頭皮に血液が流れ込む量が減少していきます。髪の毛が発育する為の栄養素は血液が運搬するので、いくら食事で栄養を摂取しても十分その効果が発揮されないのです。

毛母細胞に訴えかけよう

髪の毛の一生のサイクルが乱れていると、充分成長する前に抜け落ちてしまいます。そのせいで頭皮が透けるほど髪の毛が少なくなったり、一本一本の髪の毛がやせ細っていくのです。少しでも健康的で太い髪の毛を育てていきたいなら、毛母細胞の働きを活性化させなくてはいけません。就寝時間が遅い人は、なるべく早めに眠るようにすることも大事です。細胞の修復や新陳代謝は、身体が眠りについている時に活発に行われるからです。なるべく午前2時前に眠りに入った方が、成長ホルモンのパワーで毛母細胞の分裂を促進することに繋がります。運動は血行促進にも役立ちますが、同時に毛母細胞の働きをアップすることもできるので、なるべく体を動かした方が薄毛対策になります。

女性の薄毛の治療で、日常の中でできるのは、ダイエットやストレスによる食生活の乱れを見直すこと、シャンプーをしっかり洗い流すことです。改善しない場合は、薄毛専門のクリニックにかかることが推奨されます。